アンゴラ大使が一般社団法人アフリカ開発協会の会長と会談

今年の11月7日、在日アンゴラ共和国大使であるテオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ 閣下が、一般財団法人アフリカ開発協会の前会員で会長の矢野哲朗氏と会談し、両国間のパートナーシップの構築を目指しました。

この会合は、両者が政治的かつ友好的な関係の強化を検討し、高レベルの訪問を増やすことを目的としています。また、両国の企業の更なる存在を伴った経済協力の向上に取り組む必要性についても話し合われ、さらにアンゴラ・ジャパン商工会議所の設立に向けたステップについても協議されました。これは、企業家や投資家の間でのより大きな相互作用を促進するフォーラムとなります。

この会議は、東京にある駐日アンゴラ共和国大使館で行われ、両者は観光の促進だけでなく、両国間の友情団体および仮想的でインタラクティブな文化センターを設立するために取るべき手順についての経験と見解を共有しました。このセンターは、両国と文化のより緊密な接触を促進するでしょう。

矢野哲郎氏はアンゴラの友人であり、1994年に上院議員としての地位で初めてその国を訪れたということから、彼はその国に非常に精通しています。

この友情に基づき、彼は両国間の友情と協力の絆をさらに強化し、さまざまな分野での両国の友情と協力を促進するために最善の努力を尽くし、両国間の友情とパートナーシップをより強固に築く条件を整えるお約束をしました。

駐日アンゴラ共和国大使館、2023117日。

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