2023年7月6日
在日アンゴラ大使、テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ閣下は、外務省の儀典長である島田丈裕大使によって受け入れられ、数分後に外務省事務次官である森健良閣下と会談を行いました。彼女は指名された大使としての資格を証明する正式な認証書の写しを提出しました。
一方、外務省事務次官はアンゴラ大使を歓迎し、両国間の既存の協力プロジェクトを継続する意欲と新たなビジネス領域の特定を強調しました。
外務省事務次官はまた、アンゴラ政府が日本との政治外交、社会経済、技術科学の分野で協力する意欲を再確認する機会を利用しました。これにより、日本の民間投資を引き付け、アンゴラ経済の多様化を支援することを目指しています。
両者は、アンゴラと日本の協力の側面について話し合う機会を利用しました。これは、ジョアン・マヌエル・ゴンサルヴェス・ロウレンソ大統領閣下が3月に訪日し、内閣総理大臣の岸田文雄氏や天皇陛下との最高レベルの会議を行ったことにより、アンゴラと日本の協力関係が新たな機運を得ました。
*非公式翻訳