2022年11月15日
在日アンゴラ大使、ルイ・オルランド・シャビエル閣下はカロリーナ・ヌネス参事官とアメリア・フェルナンデス参事官と共に、横浜市都築区の廃棄処理施設を訪れました。
大使一行は、都築区長、佐藤 友也さんと都筑区の資源循環局都筑工場長、奥津 喜久雄さんに出迎えられました。
工場の機能の紹介後に大使一行はすべての施設を訪問した。
工場では年間約 117 千トンのごみを処理し、そのうち 82,500 千トンが焼却処分されています。残りは、紙、プラスチック、ガラスなど、日常的に使用するさまざまな製品の製造に使用されます。焼却によって発生したガスはろ過され、蒸気はタービンに送られ、発電されたエネルギーは工場や公民館など工場外の電力に使用され、残りは電力会社に販売されます。焼却からの灰は、セメントと混合され、海からの埋め立て地の埋め立てに使用されます。
この工場では、毎日約 40 万トンの廃棄物を焼却しています。