2022年7月19日
*外務省*
プレスリリース
アンゴラと日本の両政府 は、7月19日(火)午後、ルアンダにおいて、両国の政治・経済・社会等多様な分野における二国間協力のレベルを評価しました。
本日午後、ルアンダ市内にある外務省本省にて、アンゴラ外務大臣職にあるテテ・アントニオ大使と丸橋次郎駐アンゴラ日本国大使との会談が行われました。
会談で日本大使は8月27、28日にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に係る話題を取り上げテテ・アントニオ大臣と意見を交わしました。
TICADは、さまざまなステークホルダーが参加し、アフリカの開発に関する知識を共有する政策フォーラムです。
公式サイドイベントは、アフリカの開発に関連した意見交換の場となっています。
また、丸橋次郎大使は、テテ・アントニオ大臣との会談の最後に、アンゴラの首都で開催されるルアンダ国際博覧会(国産品の普及、ビジネス、雇用促進のための舞台)に豊田通商が参加することについて述べました。
アンゴラ外交のトップと日本大使の会談には、外務省のアジア局長であるミゲル・ディアラミクア大使と、外務大臣参与のマルシオ・ビュリティ氏が同席しました。
*非公式翻訳