クアンザノルテ州カンバンべダムに第二発電所を設立することにより今年6月少なくともアンゴラの電力網に960メガワットが追加されることになる。ジョアン・バプティスタ・ボルジェス電力・水大臣によると、カンバンべ第二水力発電所はマランジェ州カパンダ発電所の2倍の電力を供給することになる。
大臣は、現在クアンザノルテ州で建設中のラウカダムについて、最初の2つのタービンは、2017年6月に運転を開始し267メガワットを発電することが見込まれると述べた。最終的に最後のタービンが、同年12月に始動し77メガワットを発電する。
ソヨの複合発電所のプロジェクトでは、天然ガスから発電することになり、2017年には総出力750メガワットを生産する予定である。
Source: ANGOP