アンゴラとナミビアは、両国間での新たな協力分野の設置、両国議会の連携強化の取り組みを続けていく。アンゴラのフェルナンド・ダ・ピエダデ・ディアス・ドス・サントス議会議長と、ナミビアのPeter H. Katjavivi議会議長が、ニューヨークの国連本部で8月31日から9月2日まで開催された第4回世界議長会議の際に行われた会談の中で、宣言した。
ニューヨーク滞在中に、アンゴラ議会議長はケニア代表者とも会談を行い、数あるテーマの中でもとくに、12月1日から3日までアンゴラで開催されるアフリカ大湖地域国際会議 (ICGLR) の加盟国議会フォーラムの準備に関する討議を行った。
フェルナンド・ダ・ピエダデ・ドス・サントス議長は個別の会談も行い、ブラジル、ブルンジ、ギニアビサウ、モザンビーク、セルビアの代表者とそれぞれ両国間の関心事に関するテーマについて討議した。
Source: ANGOP