2023年6月8日
外務省
プレスリリース
6月8日(木曜日)の午前中、ルアンダで外交大臣であるテテ・アントニオ閣下は、アンゴラの日本大使である鈴木徹氏との面会を受けました。
この会議では、日本の大使がアンゴラ訪問の予定がある日本の経済産業大臣、西村康稔閣下について外務大臣に報告するために行われました。訪問は現在の年の8月の最初の週に予定されています。
鈴木徹大使はまた、投資の自由化、保護、促進に関する協定(ALPPRI)の実施の必要性についても話しました。
アンゴラと日本の間の二国間協力は、1988年にUNICEFを通じた緊急援助として始まりました。
日本は、アンゴラに対して二国間援助を国際機関を通じて提供しており、国家の和解、食糧援助、農民支援、貧困の緩和、さらには難民の帰還支援、地雷除去、水供給施設、小学校の建設、通信ネットワーク、港湾など、基礎インフラに焦点を当てた支援を行っています。
外務省広報・報道室(GCII-MIREX)、ルアンダ、2023年6月8日。
*非公式翻訳